結果と考察


A5a.暖温帯全域に広く分布する種 アベマキ・ヒサカキ等

 WI70℃以上の地域に分布する種群である。これらの種は,中間温帯を含むWI80〜90℃の地域では,やや出現頻度が低い傾向が見られる。

アベマキ・ヒサカキ・アカメガシワ・ヤマハゼ・コバノミツバツツジ・ザイフリボク・キヅタ

 中間温帯でやや劣勢である他は,県下の暖温帯域に広く分布する。

ネムノキ・アオキ・ナワシログミ・コウヤボウキ

 WI120℃以上,年降水量1,200o未満の地域で出現頻度が低く,沿岸南部ではやや劣勢である。

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岡山県における植物分布要因の解析
出典:難波靖司・波田善夫,1997.岡山県自然保護センター研究報告(5):15−41.
最終更新日:2000/07/07